ニースから程近い街・アンティーブ,そこにある地元の人が通うビーチ・キャップアンティーブを紹介.
水の透明度が半端ない!!本当に透き通っています.
さらには魚も泳いでいたりで,まさに自然のビーチです.
キャップ・ダンティーブ(cup d’Antibe)
キャップアンティーブ,正式には「キャップ・ダンティーブ(cup d’Antibe)」つまりアンティーブの半島という意味です.
アンティーブには旧市街の近くや,ジュアン・レ・パンのビーチなど,有名なビーチがたくさんありますが,たくさんの観光客で溢れかえっています.
それに対して,キャップアンティーブは,車やバスでないと行きづらいというデメリットのおかげで?人もそれほど多くなく,知る人ぞ知る,地元民に愛されている美しいビーチです.
写真からもわかるように,とても水が澄んでいます.夏はさすがに,それなりに人が多いですが,ジュアン・レ・パンなどに比べるとゆったり過ごすことができます.
この透明感,入らずにはいられないでしょう(笑).魚も泳いでいるので,シュノーケリングをしている人も結構いました.ジュアン・レ・パンやニースのビーチでセレブ気分を味わうのもよいですが,このキャップアンティーブのような地元民が愛する隠れ家的な美しいビーチで自然に触れるのもよいでしょう.
アクセス
車で行く方は,駐車場が無いので,海から一本入ったところのどこかに路上駐車する必要があります.午前中に行けば空いていると思います.バスの方はアンティーブの2番バスを使います.
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